小中一貫校 準備万端に 吉﨑市教育長 抱負述べる

 新しい教育長に就任した吉﨑健一氏(59)は「子ども達が楽しいと思う学校作り、幅広い年齢の方が学ぶ生涯学習を充実させる教育行政を進めてまいりたい」などと抱負を述べた。
 抜海出身の吉﨑氏は道教育大学旭川校卒業後の平成元年、稚咲内小を振り出しに教鞭を執り、船泊中教頭、稚中教頭など歴任。28年から声問小で校長となり、富磯小や潮見が丘小校長など歴任し、昨年4月から東中校長を務めてきた。
 教員最初の頃の稚咲内小など豊富地区で過ごした14年間を「子ども達とソフトボールを日没までやり、そこから深夜までの仕事の日々でしたが、毎日が楽しかった。子ども達と充実した時間を過ごし教員になって良かったと思い、それが今の基礎になっています」などと振り返り、教育長に就任し「挨拶回りで色んな方と会い、多くの方に教育行政が支えられていると実感しています」と語った。
 来年度の稚中と中央小の義務教育学校に「稚内で初めての開設なので期待しており、この1年はネジを巻いて一貫校開校に向けてしっかり準備していきたい」などと語った。
 趣味は野球観戦。日ハムファンであり「何回かエスコンにも行った事があり今年も応援に行きたい」と話していた。