玩具を修理し再生 おもちゃ病院 今年の活動スタート

壊れた玩具を無料で修理する市内のボランティア団体「わっかない おもちゃ病院」(浦野正宣代表)が4日から市立図書館で今季の活動をスタートさせた。動かなかった玩具が修理され動くと子ども達は「また動いたよ」などと笑顔を見せていた。
物を大切にして欲しいという思いから10年近く前に物作りが好きな愛好者で発足した「わっかない おもちゃ病院は」は現在、浦野代表(75)を中心に玩具を直す〝おもちゃドクター〟5人が所属し4日は親子連れら10人以上が、音が出なくなったアンパンマンのキーボード、作動しないエアーガンなどを手に会場に訪れた。
普段は底引き網船の無線機器や航海計器などをメンテナンスなどする仕事に携わっているという浦野さんが5分ほどでアンパンマンのキーボードから音が出るように修理すると目の前で作業の様子を見ていた子どもたちは「やった音が鳴ったよ」と喜んでいた。
次回のおもちゃ病院は18日中央アーケードの木馬とここ、5月9日市立図書館でいずれも午後1時〜3時まで開設。浦野代表は「玩具が直った時、子ども達がとても喜んでくれるのが嬉しい」と話し一緒に活動する人ら仲間を募っている。


