今季初めて北埠頭で実施 消防署 夏の水難備え潜水訓練

 稚内消防署隊員が3日、水夢館裏の北埠頭の海で今年初めて潜水訓練を行った。
 昨年12月以来4カ月ぶりの海での潜水訓練には、潜水士の資格を有する第2警防グループの消防隊員10人が参加。水深8㍍の海に人が転落したことなどを想定し、隊員たちはブイを基点に海中でロープを辿って行方不明者を探す捜索訓練、岸壁で待機している陸上班と情報を共有しながら夏場の水難事故に備え本番さながらに救助の連携を確認した。
 潜水士養成期間の20代隊員2人も参加し、ベテランの先輩隊員からプールや訓練棟での訓練とは違う、海での救助訓練の注意点を教わりながら取り組んでいた。
 今後は海での事故が起こりやすくなる事から訓練を通し隊員同士の連携力を高め有事に備えたいとしている。

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