地ビール缶販売始まる ヤムワッカ・ブルーイング

 稚内産クラフトビールを製造する醸造所「ヤムワッカ・ブルーイング」(石原崇代表)=末広4=は、23日から小売店や飲食店など向けに缶ビール(350㍉㍑・オープン価格)の受注や出荷を開始した。
 今月14日には中央2の店舗で一日限りのイベントを開き、120人以上が来店し好評を博したクラフトビールだが、23日から醸造所で完成したホップの香り強い味など3種類のビールを小売店などで順次販売している。
 市内店舗では相沢食料百貨店や西條稚内店などから注文があるほか、札幌や旭川のクラフトビール専門店などからも引き合いがある。初仕込みから漸く一般向けに販売されることに、石原代表(48)は「苦労が報われ販売に至ったのは嬉しいです。クラフトビールを通じて稚内、宗谷を盛り上げていきたい」と話していた。