7月11日 90周年祭開催 北防ドーム きのう実行委員会立ち上げ

 第1回稚内港北防波堤ドーム竣工90周年記念事業実行委員会が18日午後、市役所で開かれ、実行委員長に横澤輝樹氏=みなとオアシスわっかない運営協議会会長=を選任し、7月にかけて開催する記念事業のスケジュールの叩き台を決めた。
 竣工から今年で90周年を迎える北防波堤ドームの歴史的役割、技術的価値など次の世代へ繋ぎ、稚内市のシンボルとして更に価値を広げていくため稚内市稚内開建、稚内観光協会など関係団体が設置したもので、横澤会長は「北防波堤ドームは北海道遺産にも認定され、稚内市にとって重要な宝物であります。90周年を皆さんと力を合わせて盛り上げていきたい」などと挨拶した。
 事務局(市港湾空港課)から北防波堤ドーム内などでみなとコンサートやキッチンカーイベントなどの90周年祭(仮称)の開催を皮切りに、宗谷本線開通100周年との連携イベント、7月〜9月までドームや宗谷本線を巡る探検クイズ、7月下旬には北防波堤ドームを設計した土谷実技師に関連した特別講演会、ドーム補修工事の見学会などを予定している。
 委員会の出席者から90周年の周知方法に関し「SNSを使って当日(7月11日)のイベントに向けてカウントダウンしていくなど、盛り上げていく取り組みが必要」との意見があった。