稚内の未来にアドバイス てっぺん塾で稚内出身の柴田さん講演

 若手経営者の会てっぺん塾が16日夕方、稚内信金南支店で開かれ稚内出身で株式会社とける代表の柴田涼平さんの講話を聞いた。
 塾生ら28人が参会する中、柴田さんが「官民連携で生み出す地域の賑わい持続可能な地域活性化の進め方〜やりたいをできるに変える行政と民間のパートナーシップ」と題し講話した。
 自身が会社経営の他にも社団法人や総務省の地域力創造アドバイザーなど務め、あらゆる〝分断〟を融かし、共通の目的を作り出すことを目的に事業を行っているとし、起業支援や官民連携の取り組みなどのモデルについて説明した。
 稚内の観光繁忙期が夏季に集中することで課題となる夕食難民などの解消に向け、起業したい人へ段階的な計画を奨めることで挑戦しやすい環境づくり、空き店舗を活用しシェアキッチンなど開放するなど国・道・市の制度を統合的に活用する補助金パッケージとして使うことなど今後のプランについて提案し「炎が消えないよう産・学・官・民で支える必要がある。活気あふれる稚内にしていただきたい」などとアドバイスしていた。