結成し10年目迎える クラとアコ 9月に稚内でライブ

 札幌を拠点に活動する大谷高卒のアコーディオン奏者・山口沙苗さん(42)とクラリネット奏者・池尻健さん(50)のユニット「クラとアコ」が結成10年目を迎え、節目の今年に山口さんは「広く音楽の楽しさ知ってもらえるよう頑張りたい」などと意気込みを語っていた。
 2015年12月28日に結成したクラとアコは、互いに札幌で音楽教室を主宰しながら道内のイベントや介護施設などでの演奏活動を続け、昨年は秋の道北ツアーとしてサフィールホテル稚内でロビーコンサートを催し、札幌など道内各地で勢力的に活動。今年も年明けから札幌のライブハウスでの演奏、病院での慰問演奏など道央圏を中心に活動しているが、節目の10年目は9月頃に稚内で凱旋ライブを企画している。
 結成時と比べて10年目を迎えた自分達の演奏に、山口さんは「歩きながら演奏出来るようになったり、演奏中もお客さんの表情を伺いながら雰囲気に応じた曲を奏でることが出来るようになりました」と語り、今年の活動は「兎に角、色んな場所でたくさん演奏したい。故郷の稚内の思いを大事にしながら海外の方にも楽しんで頂けるよう語学を一生懸命勉強中です」と話していた。(武田誠司)