15日オ海毛ガニ篭漁解禁 漁獲許容量311㌧と少なく

 オホーツク海の毛ガニ篭漁は15日、解禁される。今期の漁獲許容量は平成20年以降、2番目に少ない311㌧まで減った。
 今期は宗谷漁協7隻猿払村漁協8隻、頓別漁協9隻、枝幸漁協18隻の合計42隻が着業。昨年の水揚げは519㌧(前年530㌧)、36億7129万円(同37億1310万円)だった。
 宗谷総合振興局(水産課)によると、昨年の毛ガニ篭漁が終わり稚内水試が資源量調査を行ったところ、甲長(甲羅の大きさ)7㌢未満の雄ガニの資源量が少ないことが許容量を減らす大きな要因になり、前年の6割ほどに止まったとしている。平成20年以降では令和2年の漁獲許容量304㌧が最も少なかった。
 漁期は8月21日までだが、例年5月には漁を終える。