文芸そうや掲載の作品数々 旧瀬戸邸 樺太、戦争と平和の思いなど

 旧瀬戸邸で「文芸そうや」に寄せられた樺太引き揚げ経験などに関わる作品を紹介した企画展「記憶は言葉となって〜そうやの文芸にみる樺太と戦争」が開かれている。今月末まで。
 戦後80年という節目の2025年。宗谷に暮らす人々が自身の戦争体験との向き合い方などを投稿した作品を紹介するため開いているもので大広間内にあるイベントスペースに置いた屏風に樺太からの引き揚げ者などが文芸そうやに投稿した故郷の樺太を懐かしく詠んだ歌、戦争に対する思い、平和を願う短歌、詩など22作品が飾られている。
 昭和の暮らしを再現した部屋に置かれたちゃぶ台には、過去の文芸そうやが置かれ、自由に読む事ができる。
 常勤スタッフは「樺太や戦争などに思いを寄せた作品を見に来てください」と来館を呼びかけている。

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