書き損じハガキ寄贈 天北小 ユネスコ協会に250枚分

 天北小3、4年生が10日、稚内ユネスコ協会に書き損じハガキ250枚を寄贈した。
 3、4年生9人は、総合的な学習の時間でSDGsについて学んでいる。その一環として、ユネスコ協会がハガキを寄付金に変えて学校や寺子屋の建造に取り組む世界寺子屋運動に寄付することにした。
 児童たちは、2月下旬から3月6日にかけて学校やJA北宗谷農協沼川支所とAコープぬまかわ店に手作りの書き損じハガキを入れる箱を設置したところ250枚の寄贈があった。
 贈呈式では、代表の菊池航士朗君(4年生)、浅野陽斗君(3年生)が横田耕一会長に集めたハガキを手渡した。
 手作りのポスターでハガキを募った3年生大友希心さんと髙橋実久仁さんは「世界では学校に通えていない子どもが多くいることにビックリしました」と授業で学んだことを振り返り、自分たちの取り組みで多くのハガキが集まったことに「地域の人がたくさん協力してくれ、こんなにハガキが集まりました。このハガキで世界で困っている人が1人でも多く助かってくれたら嬉しいです」と話していた。