希望あれば南地区も閲覧可能 市立図書館 昭和38年の市街地地図

 市立図書館は、所蔵する昭和38年の北地区市街地地図の一部を公開しているが、南地区の分も問い合わせがあれば閲覧できるようにしている。
 現在、郷土資料展「昭和100年稚内に米軍基地があった頃」と題した展示の一環として北地区の地図を展示しているが、多くの人が当時を懐かしみ閲覧している。
 市民から4年前に寄贈された市街地全体地図は横2㍍縦60㌢と大きいため、半分しか展示できていない。
 残り半分の地図には港、緑、大黒、潮見地区などが記載されており、今はなくなってしまった店舗、現存するが移転した店舗や民家で密集する住宅街や加工場の多さから当時の活気が垣間見える。図書館に問い合わせすると見ることが出来る。
 図書館では、昭和20年・30年代の市街地地図は所蔵しているが、40年代の地図がないことから職員は「もし40年代の地図をお持ちの方がいましたら寄贈をしていただければ」と話していた。