シロップ作り始動 斉藤さん 4月下旬にネット販売

坂の下地区にある実家の裏山で育てているイタヤカエデの樹液から「最北のメープルシロップ」を作る市内の会社員でウェブデザイナーの斉藤嘉仁さん(41)=緑5=が、今年の樹液採取に向けて作業を始めた。
昨年の雪融け時期に裏山で育つ90本のカエデの木から840㍑の樹液(シロップになる量は60分の1)を採取することができたが、今年も前回と同じぐらいの量を取る予定で、今月中旬から裏山に入り、カエデの木にドリルで開けた穴にチューブを差し込む作業を行っている。先週末に今季初めての採取した樹液を、熱処理してシロップ精製作りも並行して進めている。
日本在住の本場メープルシロップを作るカナダ人の男性から採取方法や採取に適したカエデの木の見分け方などを教わったという斉藤さんは「色々教わり勉強になりました。美味しいメープルシロップの作り方の指導も受け、4月下旬での販売を予定しており、昨年より美味しいメープルシロップを作りたい」と意欲を燃やしている。
4月下旬にネットにて1個(50㍉㍑)2430円で販売する。


