時の話題 「ウ国侵略4年」
来たる24日はロシアがウクライナ侵攻を始めた日である。あれから4年経ちロシアの軍事力が優位にあるが、ウクライナがどうにか持ち堪えているというのが今の状況か。
紛争終結に向けた和平協議が何度も行われているものの、双方、とりわけロシアのプーチン大統領は嘗ての領土への執着が強くまとまらない。
米国のトランプ大統領はノーベル平和賞を得たいとの野心を隠さず和平のテーブルに両国をつかせようとしているもプーチン氏ばかりでなくウクライナのゼレンスキー大統領も和平だけでない恒久平和を望み条件を付け膠着状態が続いている。
ロシアは軍事施設だけでなく民間住宅や工場もミサイル、ドローン攻撃の標的とし、寒い冬になると発電・エネルギー施設を攻撃し民衆に厭世気分を増幅させ早期の紛争終結を狙っている。
コメディアン上がりのゼレンスキー氏は仲々の人物で、圧倒的に優位なロシアを相手にあの手この手で対抗している。
地続きのヨーロッパにあって戦争は歴史上何度も繰り返され最たるのはヒットラーのドイツの侵略だった。米英、そして旧ソ連によって世界覇権を狙ったヒットラーの野望は打ち砕かれるも各国間で領土を巡る小競り合いは続いている。
四方を海に囲まれた日本は歴史上、元寇や日露戦争はあったものの退け太平洋戦争で米国に敗れて以来、米国べったりの国づくりを進め今に至る。高市総理の米空母上での拳を上げ小躍りした光景に代表されるようにだ。
台湾有事があった場合の対処が厄介だ。

