人手不足、緩和したのか 稚内職安管内 求人倍率 半年1.5倍切る
稚内職安(ハローワーク稚内)は、昨年10月~12月の有効求人倍率をまとめた。10月1・25倍、11月1・31倍12月1・29倍と、1・5倍を切る数値で推移した。
求職に対し求人の割合を示す求人倍率が低いということは雇用環境が改善しているということになるのだが、実際のところは職安に対し求職・求人とも申請していないケースがあるとされ正確な雇用環境を反映していない可能性が高い。
12月の求職・求人状況を見ると、求職は新規99件など512人おり、求人は新規204人など661人。月間有効求人倍率は1・29倍(昨年同月1・71)と0・42㌽下がっている。新規求人倍率は2
・06(同2・59)と0・53㌽下がっており、求人の増加が目立つ。
人手不足は新規の状況を見る限り深刻さを増している。
新規求人数の産業別内訳は医療、福祉が断然多く49人(同55)、以下他に分類されないサービス業=自動車整備、クリーニング、廃品回収・清掃など=34人(同43)▽建設業32人(同37)▽公務・その他18人(同11)▽製造業17人(同36)▽卸売業・小売業16人(同12)など。
建築・土木・測量技術者31・00倍、看護助手・歯科助手等13・00倍、大工・左官12・00倍とパート含めた求人倍率が高い状況は変わらず続いている。


