あす勇知いも珈琲販売 WCF 三重の男性オーナー

14日にキタカラで開催されるわっかないコーヒーフェスティバル(WCF)に出店する三重県のコーヒーショップ「SIMPLES COFFEE」(水谷真人代表)が、勇知いもを材料にしたコーヒーを販売する。
昨年からWCFに参加している水谷さんだが、前回出店した時は利尻コンブを材料にしたコーヒーを販売し好評を博した。昨年同様、稚内の特産品で変わり種を提供すべく昨年12月に声問の自然冷熱貯蔵庫で熟成させた勇知いもを販売している山本建設の菊池工会長からレッドムーン、アンデスレッドなど10㌔分の提供を受け、年明けから試行錯誤しながら勇知いも珈琲を作り、WCFでコンブ珈琲含め100杯ほど販売する。
水谷さんは一昨年秋プライベートで稚内など宗谷に旅行で来た時「稚内の観光バスに乗った際、バスガイドさんから稚内に幻のイモがあるのを教えてもらった」と興味を持ち、今回作った勇知いも珈琲について「勇知いもの風味が感じられる珈琲が出来たと思います。WCFの1人としてイベントを盛り上げることが出来れば嬉しい」と話していた。
江戸時代後期に北方警備のため稚内にいた津軽藩士が寒さや水腫病対策の薬としてコーヒーを飲み、日本で最初に庶民が珈琲を口にした地とされている稚内で開催されているWCFに水谷さんは「他の地域にない、稚内のイベントはストーリー性があり面白い」と参加意義を語っていた。


