時の話題 「課題山積の船出」
自民党が大勝した衆院選を「よかった」と答えた人が55%だったことが読売新聞の調査でわかった。1400年代の仏国と英国の〝百年戦争〟の際、さっそうと現れた女性闘士ジャンヌ・ダルクを彷彿させたのか高市氏でなければ自民党の停滞はまだ続いていたのだろうか。
高市さんは日頃から考えている持論をストレートに表現する。その典型が台湾有時の際の国会答弁だった。総理になったのだから遠回しな表現にすればいいのに己が思うままに発言する。国の指導者として如何なものか―と人生が長い人達は思ったろうが若い人達には「正直な人」と強烈な印象を残した。
そして選挙である。真冬の戦いに批判あるも見事、圧倒的勝利を得た。得票結果を見ると10代~30台までの若い年代だけでなく40代以降の有権者の支持も厚く勝つべくして勝ったと言えよう。
やることは山のようにある。食料品の消費税率の2年間限定ゼロは今選挙の一番の公約なので大枠を決める国民会議なるものを早急に終わらせ来年初頭、もしくは来年度初めには実施して行かなければならない。夫婦別姓は長く家あっての家族制度を維持してきた日本には馴染まないので止めるべきで最大公約である強い経済は為替や国債(借金)の推移を見ながら国土強靭化、ラピダスなど先端技術に対し民間と共同の積極投資は行って行かなければならない。
衆議の3分の2獲得したことでの憲法改正発議を急ぎ、数年かかるが無闇な戦争は止めるも自衛隊を明記した防衛体制を整備しなければならない。

