武部新氏 貫禄勝ち 衆院選 自民党圧勝 中道大物落選

武部 新
自民党 当選6
当選 92,400票
川原田 英世
中道改革連合
64,719票
第51回衆院選の投開票が8日行われ、自民党が316席を取り単独で衆院定数の3分の2まで伸びた。この一方、公示(1月27日)直前に立憲民主党と公明党で結成された中道改革連合は公示前勢力の167議席の半数を大きく割り込む49議席まで減り、旧民主党時代からの岡田克也、枝野幸男、小沢一郎、安住淳氏ら大物議員が相次いで落選した。旧立民党が強かった北海道の12小選挙区の結果が象徴的で、12議席あった中道は小選挙区で1議席と大幅に減らし比例復活の3議席入れ4議席に。
12区(宗谷、オホーツク)は前回24年の選挙で川原田英世氏に7000票まで詰め寄られ辛勝した武部新氏=自民党=が2万6000票近い票差で勝利した。
「稚内選対 勝利に沸く 武部氏、6回目の当選」

武部新宗谷・稚内合同選対事務所には午後7時半過ぎから支援者ら30人以上が集まり、午後9時半頃に選挙番組で当選確実が報じられると歓声と拍手に沸いた。
オンラインで北見市などの選対事務所と繋ぎ、当選が決まった武部さんが姿を見せ行われた勝利セレモニーで北見や稚内など各選対本部が同時に万歳三唱したあと武部氏は「皆さんと心を一つにして厳しい戦いを勝ち抜かせて頂きました」などと語り、6期目に向け「責任も重大になります。光はオホーツクから、風は宗谷からという故郷は原点であり、故郷の皆さんの声を実現する。皆さんと共にオホーツク、宗谷の未来を切り開いていく」などと決意を語った。
中田伸也宗谷・稚内選対本部長は「短い期間で大変な選挙でしたが、一人ひとりのご支援の下、武部新さんの6期目を当選させることが出来ました。武部さんと共に宗谷のために頑張っていきたいと思いますのでご支援をよろしくお願いします」などと挨拶した。
「投票率は稚内56・5%」
道選管宗谷支所によると、衆院選小選挙区の投票率は、稚内市56・5%(前回55・2%)、9町村合計68・6%(同67・7%)といずれも上回った。
「最終期日前投票数」
道選管宗谷支所は小選挙区の期日前最終投票数をまとめた。
稚内市7124人(男3539)、9町村合計9798人(男4839)の1万6922人(男8378)。


