衆院選あす投票 北海道12区 両候補譲らず最終盤へ

武部 新候補(55)
自民党 前・当選5

川原田英世候補(43)
中道改革連合 前・当選1
前の選挙から僅か1年3カ月しか経っていないが、第51回衆院選は8日、投開票の日を迎える。
選挙の焦点は自民・維新の与党が過半数を取るかだったが、公示後の選挙戦が序盤・中盤・終盤と進むにつれ前回(24年)の衆院選で一敗地にまみれた自民党が票を伸ばしているようで〝高市効果〟という現象を呈しているのか。
北海道12区については共に前職の武部新候補(55)=自民党5回当選=と川原田英世候補(43)=中道改革連合1回当選=が激しいつばぜり合いを演じてきた。
2人ともオホーツク管内出身だが、宗谷、稚内にも数度遊説に訪れ演説会をするなどして票の上積みを図った。
武部氏にとっては今回6期目の当選を果たせば大臣の椅子が近づくためにも小選挙区で勝利するのが絶対条件になる。片や川原田氏は24年選挙は比例で復活するも今回の比例区名簿は旧公明党の2人が上位を占め惜敗率によって当選か否かが決まることから小選挙区で仮に負けたとしても僅差の勝負に持ち込まねばならない。
2年前の武部氏当確は午後11時半頃までズレ込んだが、同じような大接戦になることが予想される。
「期日前投票、前回より大幅増加」
道選管宗谷支所は、6日現在の期日前投票情報を公表した。
稚内市6102人、9町村合計8473人の1万4575人。期日前投票率は稚内23・82%、町村計38・45%。
前回令和6年10月の投開票2日前と比べ、稚内2134人、町村計971人の3105人増えている。


