天北堆(2026.1.26)

 大相撲初場所は新大関の安青錦が先場所に続き優勝し綱取りに王手をかけた。取口を見ての感想は態勢が低く技も多彩だ。寄られても粘り腰強く簡単に土俵を割らない◆戦禍のウクライナからやって来たのでハングリー精神がある。安治川親方(元安美錦)との師弟愛は師匠の回しを場所途中に譲り受けたことが物語るよう親子の愛情にも通じる◆来場所は出だしを全勝し中日まで1敗でいき取りこぼしがなければ綱に届くか◆ウクライナの星となり戦禍を鎮め平和を取り戻す起爆剤になるよう祈っている。