珍鳥コクガン確認 ノシャップ前浜 天然記念物の渡り鳥

ノシャップなどの前浜で稚内では見ることがない国の天然記念物の渡り鳥「コクガン」が確認され、野鳥に詳しい人は「稚内は渡りルートではなく、滅多に見ることができない鳥」などと驚いていた。
体長60㌢ほどのコクガンは腹部以外は黒褐色で、環境省のレッドリストで絶滅の危険が増大している絶滅危惧2類に指定されており専門家によると、シベリアなどから冬鳥として道南、道東に飛来するが、道北は渡りルートでなく稚内で見るのは極めて珍しい。
マガモやシノリガモなどが飛来しているノシャップ〜恵比須の前浜で、1週間ほど前から岸や30㍍ほど離れた消波ブロック近くでコクガン2羽が確認されている。
前浜でコクガンを見た男性は「珍しい鳥を見つけて運が良かった」と話していた。

