SE―NOに校歌作曲を依頼 市教委 義務教育学校の開校に向け

 中央小と稚中を統合し、令和9年度に稚内初の義務教育学校の開校に向け、市教委は13日、稚内出身の兄弟ユニットSE―NOに校歌の作曲を依頼した。両校OBでもある蝦名摩守仁さんと摩守俊さんは「母校が合体するのは特別なこと。北地区が元気になり希望溢れる一曲にしたい」などと意欲的だった。
 市教委では、義務教育学校の開校に向け準備を進める中、新たな学校の歴史を刻む象徴となる校歌を稚内出身で両校の卒業生として活躍し、稚中創立70周年には「はじまりの朝」、中央小創立50周年には「僕らが未来へつなぐ場所」の作詞・作曲を手掛けたSE―NOに依頼することにした。
 13日、稚中で佐伯教育長から「両校の第二校歌など作曲して頂いている。9年間の新たな出発になるものにして頂きたい」などとSE―NOの2人に作曲を依頼する文書が手渡された。
 摩守仁さんは「依頼はとても嬉しく光栄であると共に責任を感じる。皆んなが笑顔、元気になる曲にしたい」、摩守俊さんは「学校に足を運び子どもたちや先生の雰囲気を吸収し曲を書けたら」と話していた。