互いに踊り披露 友好都市交流 石垣と稚内の子供たち

八重山民謡「繁昌節」を踊る石垣市の子ども達

南中ソーランを披露する稚内の子ども達
稚内市スポーツ協会の友好都市交流事業として、来市した沖縄県石垣市のサッカー少年団が25日午後、市役所で稚内の子ども達と対面し互いに郷土舞踊を披露し合い交流した。
昭和62年に友好都市締結を結んだ稚内市と石垣市は、平成6年から互いのマチを行き来するスポーツ交流を続け、昨年8月は稚内のサッカー少年団が石垣市を訪問し、友好事業28回目となる今年は石垣市から小学5〜6年生10人が稚内を訪れた。
この時期の気温が25度ある石垣市から訪れた一行に、佐伯教育長は稚内との気温差で風邪などで体調崩さず、凍結した路面で転ばない歩き方をアドバイスした上で「サッカー交流で稚内の仲間たちと汗を流し、風土や食事など北国の生活を学ぶと共に、友情の輪を沢山広げてほしい」などと挨拶した。
対面式では昨夏に石垣市に行った稚内のサッカー少年団員11人も出席。1年半年ぶりの再会を喜び、潮見ヶ丘小5年生の岩本煌楽君が「去年の夏は石垣市の皆さんの優しさ溢れる笑顔で沢山の思い出を作ることが出来ました。今回はその時の思い出をしっかりお返したい」と歓迎の挨拶を述べ、石垣市の小学5年生の岸本晴翔君が「サッカー交流を通じ、互いの良い所を学び合い、成長できる有意義な時間にしていきたい」と述べた。
最後に交流の舞として稚内の子ども達は南中ソーランを披露し歓迎。石垣市の子ども達は村の繁栄と自然を称えた八重山民謡「繁昌節」などを踊った。
26日はカーリング体験などし、27日はフットサル大会に参加するなどし28日帰路に就く。


