射的、オークションなど LCXマスパーティー

稚内ライオンズクラブは5日夜、歳末助け合いXマスパーティーを開催し、会員らが一足早いXマスを楽しんだ。
参加した会員ら25人は、ライオンズの歌など合唱したあと、松岡巳代子会長が「会長就任から半年が経ち、皆さんの支援のお陰でたどり着くことが出来ました。パーティーではゲームで沢山の景品をゲットして楽しんでください」などと挨拶したあと、栃木潤子実行委員長が大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の着ぐるみを着て会員にXマスプレゼントを手渡した。
栃木実行委員長から歳末助け合い金として現金10万円を寄託された川野副市長は「大事に使わせて頂きます。パーティーが盛り上がることを祈念いたします」などと述べた。
富田伸司ライオンの「ウィ・サーブ」で祝宴に入り、テーブル対抗の射的大会、会員が持ち寄った品々でのオークション、大抽選会などの余興で盛り上がっていた。


