シバれて声問川本流結氷 寒さ続けば支流で氷上釣りも

真冬並みの寒気が入った4日以降、声問川の本流が結氷し、厳寒の光景が広がっている。
氷点下になった今月上旬から凍り始めた声問川だが、1月上旬並みの寒気が入った4日朝、声問で氷点下7度まで下がり白鳥橋より上流に向かう川面が結氷し始めた。
本流での氷上釣りは例年、氷の厚さが20センチ以上に達する1月中旬から始まるが、水深が浅い声問川支流の古川では毎年、12月後半から氷上ワカサギ釣りが始まる。
地元の釣り人は「未だ氷は薄いが、今の寒さが続けばもう時期釣りができるようになるでしょう」と話していた。


