太田市の観光物産市に参加 観光物産協稚内市 ブース設け16品販売
稚内市と青少年交流などを長く続けている群馬県太田市で、今月14日に開かれる「交流都市物産市」に、稚内観光物産協会が参加し稚内の特産品などをPRする。
このイベントは太田市と交流のある都市が出店ブースを設け、特産物などを販売する物産市で毎年、多くの地元の人達で賑わう。稚内は10年以上前から観光物産協会と稚内市(水産商工課)が合同でブースを設けており、今年は宗谷産ホタテ貝柱、タコシャブ、つぶ煮、いくら醤油漬け、毛ガニ、利尻出し昆布、稚内牛乳のむヨーグルト、一夜干しほっけ、稚内ラーメンなど16品目を販売する。
物産品のほかに稚内の観光パンフレットなども配布する。協会担当者は「稚内の魅力を伝え稚内に来て頂けるようPRしたい」としている。

