【スポーツの日】 浅野氏ら18人顕彰 協会表彰と本部長表彰

岡谷会長から表彰される浅野さん
スポーツの日に合わせ、えびなイベントホールで11日、稚内市スポーツ協会の今年度表彰式が行われ、稚内のスポーツ振興と発展に貢献した18人(欠席11人)が表彰された。
岡谷スポーツ協会会長から功労賞として浅野孝一氏(稚内陸上協会元常任理事)ら6人功績賞として常磐井武康氏(稚内軟式野球連盟理事)ら7人、有功賞としてバドミントンの全国大会に出場した東中2年生の上木湊都君、稚内市スポーツ少年団の富田伸司本部長から高柳健志氏(稚内水泳スポーツ少年団・指導15年)ら4人が表彰された。
岡谷会長は「スポーツ振興に貢献された皆さんの功績や実績は評価されるもので、今後もスポーツ振興のためご協力を頂きたい」などと挨拶した。
来賓の佐伯教育長が「今回の栄誉を糧として夫々の分野で一層活躍を期待すると共に、培った経験を稚内市のスポーツ振興に力添えをお願いします」、吉田議長の「皆さんの活躍は稚内市の郷土を築く礎となる。培った知識や経験を活かしスポーツ振興や子ども達への協力をお願いします」などの祝辞に応え、受賞者を代表し浅野氏が「人との繋がりでスポーツは更に楽しくなります。これからも夫々の分野でスポーツの魅力を伝えられるよう努力します」などと述べた。
稚内市スポーツ少年団本部長の1団体・優秀個人5人への表彰は13日に総合体育館で行われた少年団交流会の席上行われた。


