飲酒運転根絶呼び掛け 小売酒販組合、稚税署など

稚内小売酒販組合、稚内税務署などが25日西條稚内店で二十歳未満の飲酒防止と飲酒運転撲滅の街頭啓発を行った。
酒類販売者として適正な販売管理に努めると共に二十歳未満の飲酒、飲酒運転の社会的問題に対する貢献活動として15年以上前から行っているもので、ほかに稚内署稚内青色申告会、稚内地方法人会そうべいなどから17人が参加した。
「20歳未満にはお酒売りません!飲酒運転は絶対ダメです!」などと書かれたポケットティッシュを配り、飲酒運転根絶など呼び掛けていた。
木越将雄理事長は「酒を売る立場として未成年への販売防止や飲酒運転根絶に向け協力して行きたい」などと話していた。


