除雪車の役割など学ぶ 道路事務所で港小1、2年生

港小1、2年生が22日、稚内開建道路事務所で除雪車の見学を行い、役割などについて学んだ。
稚内開建では、小学生を対象に除雪車の見学や乗車体験を通じて冬場の道路を守る業務や役割を知ってもらう機会を設けている。
港小1、2年生12人を前に、道路事務所の千葉所長から「除雪車は早朝に作業を行っており、間近で見る機会は少ないですが乗車体験など通して除雪の大切さを学んでください」などと挨拶した。
開建職員から除雪トラック、ロータリー除雪車の説明を聞いたあと、児童たちは除雪車に乗車体験し「かっこいい」と笑顔を見せていた。
24日は中央小、10月8日と10日は潮見が丘小の児童が訪れる。


