創業60周年の感謝祭 武藤はくぜん 7日午前9時から市民斎場

 今年10月で創業60周年を迎える武藤はくぜんは、大黒4のむとう市民斎場で7日午前9時から創業60周年カウントダウン感謝祭を開く。スタッフは「皆さんに感謝を込めて盛り沢山の内容で開催します。沢山の方に来て頂きたい」とPRしている。
 昭和40年、声問出身の初代代表・武藤元四郎さんが浜頓別で造花業「武藤はなや」を創業しスタートした会社は2年後の42年に大黒地区に本社を移転。2代目代表の武藤雅史会長に続き、令和元年に3代目代表に武藤尚さんが就任し今日に至る。
 創業60周年の感謝祭として、斎場には市民出店のフリマ15店はじめ▽プロ津軽三味線奏者の奈良海翔君(午前9時30分)▽フラウエンコール(午前10時)▽宗谷ダンスプロジェクト(午前10時半)▽大谷高吹奏楽部(午前11時)▽BBミュージッククラブ セッション(午前11時半)▽SORANスクール ルミナス(午後0時半)▽ソウル・サーチン(午後1時)▽稚高吹奏楽部(午後1時半)のステージ発表がある。
 飲食ブース6店、ハンドメイド、牛のエアートランポリンなどキッズイベント、来場記念として先着100人に米1㌔㌘(午前9時整理券配布)とスマホアンケートで先着100人にトイレットペーパー8ロールがプレゼントされる。
 武藤尚社長(50)は「60周年を迎えることができましたのは皆様のご支援のお陰です。〝今日は楽しかったねぇ〟と思っていただけるよう準備し、ご家族やご友人と一緒にお越しください」と話していた。

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