きょうシェイクアウト 全道10万人、管内1200人参加

北海道シェイクアウトが1日、全道一斉に実施され、参加した約10万人の道民は自然災害発生時の身の守り方など確認した。
地震発生時の安全行動を身に付ける機会として、ドロップ(姿勢を低く)、カバー(頭を守る)、ホールドオン(動かない)の3つの行動をするもので、管内では11団体から1221人が参加した。
宗谷総合振興局では午前10時、緊急地震速報が発表され、職員319人が机の下で1分間、身を守る行動を取り揺れが収まるのを待った。

北海道シェイクアウトが1日、全道一斉に実施され、参加した約10万人の道民は自然災害発生時の身の守り方など確認した。
地震発生時の安全行動を身に付ける機会として、ドロップ(姿勢を低く)、カバー(頭を守る)、ホールドオン(動かない)の3つの行動をするもので、管内では11団体から1221人が参加した。
宗谷総合振興局では午前10時、緊急地震速報が発表され、職員319人が机の下で1分間、身を守る行動を取り揺れが収まるのを待った。