天北堆

 明31日は「二百十日」。立春の日から数えて210日になり時期的に台風襲来の時期に当たることから農家の人達は厄日として警戒している◆台風とはほぼ無縁な当地にとって大雨や土砂崩れ、川の氾濫など被害に切実感が希薄だが先日の大雨被害は隣町の豊富であり道路だけでなく牧草地や畑も冠水した◆稚内にも警報が発表されていたがギリギリの所で大きな被害は免れた◆9月1日は「防災の日」1923年9月1日に起きた関東大震災の教訓を後世に伝え自然災害への備える日になる。油断めされるな。