半導体の未来について学ぶ 道主催のセミナー参加者募集

 道経済部AI・DX推進局次世代半導体戦略室主催の「次世代半導体とほっかいどうの未来in稚内」は、27日午後2時から文化センターで開かれる。
 ラピダス社(千歳)のプロジェクトをはじめ、半導体が暮らしや未来をどのように変えていくのかについて知る機会として開かれるもので、北海道大学大学院工学研究院の太田泰彦教授が「半導体の今と北海道への期待」、産業タイムス社事業開発部の甕秀樹部長が「北海道に活気をもたらす半導体〜AI(人工知能)や自動車など、あらゆる機器に貢献する成長産業の最新動向」と題した講話する。
 参加費は無料。申し込みはQRコードなどで行うことが出来る。