夏の一夜を楽しむ 南RC家族納涼パーティー

 稚内南ロータリークラブの家族親睦納涼パーティーが28日夜、サフィールホテル稚内で開かれ、会員と家族の50余人が夏の一夜を楽しんだ。
 丸山修会長にとって最初の夜例会にはロータリー第1分区の常盤井武榮ガバナー補佐(利尻富士町)も出席し開かれ、丸山会長は「家族ともども交流の輪を広げてもらえば」などと挨拶し新役員が紹介された。
 パーティーでは川野副市長が「今週末あるみなと南極まつりは踊りが2年連続し中止になるなどしたが、9月のマラソン大会は史上最多の出場数となり、新庁舎は10月13日に開庁式をし供用される」とスポークスマンとしての役割を発揮する来賓祝辞を述べ、常盤井ガバナー補佐の音頭で乾杯しパーティーに入った。
 家族会員の子ども達ジェスチャー伝言ゲーム=写真=など余興を楽しみ、佐々木拓哉稚内ロータリークラブ副会長の万歳三唱で終えた。