振興局職員臨場しPR コーチャンフォーで宗谷フェア

宗谷総合振興局、宗谷観光連盟主催の北海道宗谷フェア2025が今月4日からコーチャンフォー若葉台店(東京)とつくば店(茨城)で開かれている。19〜21日まで振興局職員が現地に赴き宗谷の食と観光をPRした。
宗谷エリアの加工食品を製造・販売する企業の販路開拓、拡大を支援するために開かれたフェアには、稚内から御菓子司小鹿、うろこ市、魚常明田鮮魚店、瀬戸漁業、中央水産、そうべい、北宗谷農協、かねよし、オレンジエッグなど管内20事業所から特産品68点が販売されている。
19日から3日間のイベントでは、振興局職員8人が2店舗で販売されている商品の試食販売、クイズに答えると特産品のお菓子がプレゼント、観光パンフレットを配るなど宗谷の魅力をPRした。
現地に赴いた振興局の高田商工労働観光課長は「ラーメン、スイーツなど様々な食品が好評でした。イベントが宗谷を知るきっかけになってもらえれば」と話していた。
8月6日まで。


