楽器体験し喜ぶ子供たち バンドやろうぜ楽器ふれあいフェス

 えびなイベントホール主催の「バンドやろうぜ!楽器ふれあいフェス」が20日に開かれ、参加した親子らが楽器に触れる喜びを体感していた。
 音楽や楽器を身近に感じてもらいたいと、SE―NOのエビナマスジさんはじめ、市内のミュージシャンが協力し、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、キーボードが用意された。
 午前中の部には、幼児〜大人までが参加し気になる楽器に触れてはギターの弾き方やドラムの叩き方など教わりセッションも体験した。
 エレキギターの弾き方など教わった山本詩織さん(潮見が丘小3年)は「初めてやってみて楽器の弾き方などわかりました」と喜んでいた。
 企画したマスジさんは「子どもたちが楽器に触れ、音を出して喜ぶ姿は最高でした。楽器に触れる中で自然とセッションに発展し、幸せな気持ちになりました」と話していた。