キタカラでキモノでジャック 静岡とのリモート交流も

着物を着て稚内の魅力を発信しようと活動するキモノでジャックが29日、キタカラであり、稚内駅前広場で記念撮影し活動をSNSで発信した。
プレ開催として4月下旬に声問のホテルめぐまでのジャックで6年ぶりに復活し、今回から本格始動という位置付けで再開し、市民はじめ豊富、中川などから着物愛好者30人余りが参加した。
2階市民活動室で30日の「夏越の祓」行事食〝水無月〟の和菓子を堪能し代表の竹内ひとみさんが夏越の祓の由来などを話し、キタカラを見学したあと、外のポケットモンスターのマンホール「ポケふた」の前で記念撮影した。
その後は自由参加で下勇知のカフェでのランチタイム中、ジャックを同時開催していた静岡とのリモートで互いのイベントを紹介し交流した。
次回は9月に開催する。


