ごみステーションに消毒剤 衛生公社従業員

 稚内衛生公社は11日大黒、潮見、萩見はまなすの4地区で消毒剤と消臭剤の散布作業を始めた。
 同社では平成26年から夏が本格化する前に市内全域にあるごみステーションに消臭剤など散布し衛生管理に努めている。
 11日、作業員2人が大黒地区にある市立図書館付近のごみステーションの中に消臭剤と消毒剤の混合液を散布した。雨模様のため、12日以降から作業を本格化する。
 中川徹統括推進部長は「少しでも衛生的に使えるよう作業を行いたい。市民の皆さんには綺麗に使って頂ければ」と話していた。
 7月25日までの5日間日程で、市内850カ所で行われる。