ニシン稚魚30万匹放流 天北2号埠頭 成果あり7年連続し群来

5日、天北2号埠頭でニシンの稚魚15万尾が放流された。
ニシン群来を願い、市町村や漁協で構成される日本海北部ニシン栽培漁業推進委員会が平成10年から行っているもので、これまでに918万尾を放流している。4日には抜海漁港から15万尾を放流した。
北海道栽培漁業振興公社羽幌事業所で体調7㌢まで成長した稚魚を積んだトラックから振興局や漁協職員ら15人が手作業やホースを使い稚魚を大海原に放流していた。
振興局水産課の職員は「今年1〜4月までの漁獲はおよそ6㌧と過去20年間で最高となっている。群来現象も見られており、資源は回復傾向にある」と話していた。
稚内では稚魚放流の成果もあって今年5月坂の下で群来現象が見られるなど7年連続し群来があった。

