富田組とミナトに感謝状 潮見が丘小グラウンド整備で

潮見が丘小は4日、グラウンド整備をした富田組と砂利を提供したミナトに感謝状を贈った。
富田組では、2009年から地域貢献活動の一環としてグラウンド整備と校舎前などの花壇の整備奉仕活動を行っており、今回は凸凹だったグラウンド入り口を整備するためミナトも協力し砂利を提供した。
贈呈式では門脇校長から富田伸司社長と髙橋憲一ミナト専務に感謝状が手渡され、児童代表の及川櫂也君(4年生)が「グラウンド整備や砂利を足してくれたお陰で使いやすくなりました。シオリンピックを頑張ります。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べていた。
門脇校長は「学校を支えていただきありがたく思っております。整備してくれたグラウンドをシオリンピックや休み時間に使わせて頂きます」と感謝していた。


