改修終えきょう再開 温泉童夢の男性サウナ
温泉童夢のサウナの床や座面などの一部がオープンから28年ぶりに改修された。
同館は平成9年オープン。近年のサウナブームもあり男女ともに利用者は増えているがサウナの床材や背もたれなどの木材は腐食や傷みが目立っていた。
女性サウナは昨年10月に背もたれ、座面、床材を全てヒノキを使って改修。男性サウナは整備休館に入った7日から座面と床材をヒノキやマツなど使って人が接する部分の改修を終えた。
90度以上の室内で木の香りを楽しみ汗を流すことが出来るサウナの改修を終え、「新しい木材の香りや肌触りを楽しんでもらえれば」とスタッフ。