小さな胸に大きな希望 潮見が丘小入学式 新1年生38人 「ハイ」と元気に
7日、潮見が丘小で入学式が行われ、新一年生38人が学校生活をスタートさせた。
保護者や6年生が見守る中、緊張した面持ちで入場した1年生は国歌を斉唱し校歌を歌ったあと、紹介で一人ひとり名前を呼ばれると大きな声で「ハイ」と返事をしていた。
門脇校長の「全員が皆さんの入学を心待ちにしていました。潮見が丘小では思いやりと挨拶を大切に過ごしてください」などとの挨拶に続き、小寺亘PTA会長が「いよいよ小学校生活が始まります。新たなことを学び沢山の友達を作り楽しい毎日にしてください」などと祝辞を述べた。
玉根芽依児童会長が歓迎の言葉を述べたあと、担任の先生らの紹介が行われ、1年生は始まった学校生活に胸を弾ませている様子だった。