ハクチョウの給餌始まる ハクチョウ 融解遅く飛来数増えず

渡り鳥が少しずつ増えてきた大沼で、ハクチョウへの給餌が始まり、エサを求めて集まる鳥たちの鳴き声が沼周辺に響いている。
水門から下流の方に200㍍ほど進んだ水辺に先発隊の3羽が確認された3月上旬以降沼の氷割りが行われたが、先週1週間は雪の降る日が続き沼の8割ほどが未だ氷に覆われていることからハクチョウの飛来数は増えず4日午前中には50羽ほどがバードハウス前の水辺で羽根を休めていた。
本州などから飛来して1週間ほど経ち沼の環境にも慣れた群れは給餌の時間帯にバードハウスのスタッフが姿を見せると「クォークォー」と鳴き、夢中でエサを食んでいる。
愛知から訪れたという野鳥愛好家の男性は「宗谷岬に行く途中に寄ったが、雪が多くてびっくりしました」と話していた。
水辺ギリギリまで行って野鳥観察をする人がおり、スタッフは「危険ですのであまり近づかないように」と注意を呼びかけている。

