北緑芝建 除雪奉仕活動 若葉球場周辺で
北緑芝建(矢野元気社長)の従業員が17日若葉球場駐車場と周辺の遊歩道の除雪奉仕活動を行った。
同社では、5年前からアダプトボランティア活動として、若葉球場と市営球場の除雪活動を行っている。
暴風雪警報が発表された17日、重機でこれまで積もった雪山を少しずつ崩し、駐車場や遊歩道の雪融けが進むよう除雪作業を午後まで行った。
除雪作業に当たった菊崎広貴さんは「少しでも早く雪融けが進み、若葉球場や若葉球技場が利用できるよう頑張りたい」と話していた。
27日には市営球場で奉仕活動を行う。
管理する稚内振興公社によると、今後は雪融けの状況を見て球場内の融雪作業や整備など行い、4月下旬からGW前のオープンを目指している。