大場さんに感謝状贈呈 道環境事務所 10年間の活動に対し

利尻礼文サロベツ国立公園でパークボランティアとして、10年間活動してきた大場弘一さん(81)=富岡2=に北海道地方環境事務所長から感謝状が贈呈された。
大場さんは平成26年に入会し、国立公園のサロベツ原野での外来植物の駆除、動植物の調査、利尻・礼文両島や西海岸での清掃活動、利尻山の登山道の整備など10年間に亘る活動が評価された。
20日の伝達式で稚内自然保護官事務所の中村仁上席保護管理企画官から「自身の時間を割きながら国立公園の維持や魅力の発進など多岐に渡る活動に感謝します。国立公園が50周年を迎えた年に感謝状が贈呈されることはおめでたいことで、これからも自然環境維持のための協力をお願いします」と言われ感謝状を受け取った大場さんは「パークボランティアの仲間とともに、これからも体の続く限り頑張っていきたい」と謝辞を述べていた。
大場さんは本紙の取材に「入会する前は植物や野鳥などの知識はありませんでした。活動によって自分自身の成長にも繫がり、会長としての職務もあり知識は活かされています」と話していた。
伝達式を欠席した礼文の受賞者には感謝状が郵送される。

