氷雪の広場準備本格化 JCと 自衛隊 滑り台と雪の塊作り
2月8、9の両日に中央公園、北臨港駐車場で開催される2025わっかない氷雪の広場に向け、実行委員会の稚内青年会議所や自衛隊稚内分屯地の隊員が巨大滑り台作りなどを行っている。稚内JCメンバーは「戮力協
心のスローガンの下メンバー一丸になって会場をしっかり準備したい」と結束を高めている。
今冬は年明けからの大雪で会場に使用する雪は例年以上にあり、2週間ほど前から重機が入って雪山作りが行われた。今週27日からはJCメンバーが夜、市民雪像に使用する雪のかたまり作りをし、日中は北臨港駐車場で自衛隊員20人が高さ8㍍の滑り台作りを行っている。
2月3日まで市民雪像限定5組、ミニ雪像6組の参加者を先着順で募集。8、9日は▽トレジャータグ▽スノーフラッグ▽スノーファイトなど各種イベントが企画され、詳細は稚内JCのインスタグラムなどで見ることができる。