冬テーマに絵本読み聞かせ キタカラでぱおぽお隊

 大谷幼稚園オアシス保育園の先生を中心とした絵本の読み聞かせボランティア「ぱおぱお隊」が21日、キタカラで冬をテーマにした絵本の読み聞かせなど行った。
 コロナ禍で中断され今年の秋から活動を再開したぱおぱお隊の読み聞かせには、親子40人が参加した。
 隊員の大谷幼保の先生らは、サンタクロースの帽子を被りオープニングで「きらきらぼし」などのハンドベル演奏を披露したあと、「まどからのおくりもの」、「ごろんごゆきだるま」などの絵本を読み聞かせした。
 最後にまちづくり稚内などが用意したお菓子など配られ、親子ともども楽しい時間を過ごしていた。
 来年は春夏秋冬の季節に合わせて読み聞かせを行いたいとしている。