西日本からも出品され盛況 編む編むの会 10回目の節目を迎える
編み物愛好者の編む編むの会(和田智恵美代表)の展示即売会が2日からキタカラで始まり、多くの人で賑わっている。
年一回、作品発表の場として開かれている展示即売会は今年で10回目の節目を迎え、普段から集まりに参加している稚内だけでなく北九州、山口などのからも靴下、帽子、セーターなど数百品出品された。
午前10時の開始から入れ替わり立ち替わり、多くの人が訪れ、カーディガン、マフラー、編みぐるみなど展示品が飛ぶように売れていた。
代表の和田さんは「10年間続けてきたが、集まる人たちの憩いの場として皆んな活き活きしている姿を見ることが出来る。他のハンドメイドと違い、価格を格安に設定しているので多くの方に足を運んでいただければ」と話していた。
3日は午前10時〜午後3時まで。