天北堆

 「早いもので」が無為に聞こえるほど一日が早く過ぎ明日から11月である。今年もあと2か月。やり残したことはないのか。普段は深刻に考えない人も努力家に化けるようである◆辰年はひどかった。元日早々、能登で大地震があるは大雨被害もあった。地震国なのに原発再稼働を急ぐ政府と経済界。一般国民の思いなど歯牙にもかけず悪魔の原発を推し進める。再生可能エネルギーはドイツの電気料高騰というリスクあるも事故あらば命を取られかねない原発は思い止まらなければ◆馬耳東風、馬の耳に念仏か。

ニュース

前の記事

時の話題 「読書週間」New!!