きのう1300羽超える 大沼 ハクチョウ渡りの季節
声問の大沼に飛来しているハクチョウが1000羽を超え賑やかな鳴声が響いている。
今月7日に先発隊が飛来し、朝晩の気温が5度以下になって以降シベリアからの後続隊の群れが増え11日には大沼バードハウスの観測で1382羽まで増え、今季初めて1000羽を超えた。
12日朝の水門近くには200羽ほどが羽根を休めていた。飛来して間もないため多くは対岸の方で羽根を休めており、バードハウス内に置いてある双眼鏡などでバードウォッチングを楽しむことができる。