こども農園でイモなど収穫 富岡町内会育成部
富岡町内会育成部の子ども達が、若葉台の畑でジャガイモなど野菜を収穫。昼には採れたての野菜を材料に調理したカレーを食べ実りの秋を満喫した。
稚内通信設備の中山亮社長が所有する畑の一部を借り造成した「こども農園」で、6月から育成部の保護者が中心になって畑でジャガイモ、カボチャ、ミニトマトなど野菜を育てきた。
秋晴れとなった先週末、町内地区に住む潮見が丘小児童や保護者ら50人余りで土の中からジャガイモなどを掘り起こし「大きなイモが採れたよ」と笑顔で収穫を楽しんでいた。
収穫を終えたあと、風~るわっかないでカレーを作り、全員で食べた。